BEAUTIFUL WORLD.

Cahtedrale Notre Dame,Strasbourg,alsace 14:00pm

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あるストラスブールの午後。

海外に行っていると、
来るはずの電車が来ないときがある。
出てくるはずの荷物が出てこないときもある。
開いているはずのお店が
しまっていることなんてよくある。
かかるはずの電話がかからなかったり。
出るはずのお湯が出なかったり。

仕事を何年かしてて、よくわかるのは、
明日も、来年も、同じ給与が
もらえるなんて、幻想だと、いうこと。
経営者は、みんなそう思って、必死に働いてる。

同じ明日がくる、と思ってしまうのはなぜだろう。
いつまでも大事なひとが元気でそばにいてくれる
ような気になってしまうのはなぜだろう。

やるべきなのは、楽観でもなく、
かといって、悲観でもない。

感謝だと思う。

今日まで生きてこれてよかった。
今日、生きれてよかった。
いま、生きててよかった。
野菜がおいしくてよかった。
冬が冷たくていい匂いがしてよかった。
会えてよかった。

感謝するべきことがたくさんありすぎて、
悲観している余裕がない。
苦手な境遇ですら、自分を育ててくれる。


この地方のステンドグラスは、
白をたくさん使う。

だから、とても、まぶしい。










BEAUTIFULWORLD
by ayu_transit | 2007-11-14 02:46