BEAUTIFUL WORLD.

TGV(st.malo-paris montparnass),france 17:30pm

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ノルマンディーのドーヴィル、オンフルール、エトルタから
モンサンミッシェル、そして、ブルターニュのサンマロまで
2泊3日で、プジュー206を借りて走った。
300kmくらいだろうか。
サンマロの旧市街でムール貝を堪能してから、
駅前のハーツレンタカーにプジョーを返却。
予定よりだいぶ早く駅に着いたので
窓口でTGVのチケットを早い時間のものに変えてもらい、パリへ。

海外初のクルマの旅が無事に終わった安堵感と疲労感と眠気が
ずっしりと体に満ちて、TGVの座席に溶けてしまいそうになる。

レンヌを過ぎたあたりから外は夏の夕暮れの雨。

うとうとしながら見る、雨粒のついた窓越しの景色は、本当に夢のよう。

名前のわからないいくつ目かの駅。
子供を抱いた奥さんが夫と別れ、駅の窓越しから見送るのが見える。

雨粒のついた窓の向こうの映画みたいなシーン。

うとうとしながら、ぼんやりと、愛する人と離れることについて考える。
そして、愛する人のもとへ帰る時のことを考える。
そして、男女が一緒に暮らす家庭について考える。
そして、男女が一緒に暮らす難しさについて考える。

でも、とにかく心地いいくらい疲れている。
なにしろ、エトルタからサンマロ、なのだ。。

パリまではまだまだ。
いろいろなことを思い出しながら、たっぷり眠ろう。




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by ayu_transit | 2006-09-24 04:58